東日本大震災前にイルカが打ち上げられていた。神レベルで怖い。
2015年4月10日朝、茨城県鉾田市でイルカが150頭以上も打ち上げられていました。
実は東日本大震災前にもイルカが打ち上げられていました。
ネパール地震も2015年4月25日に発生しましたし、今回は地震の前兆の1つと言われているイルカの打ち上げについてお伝えします。
2011年3月4日、茨城県鹿嶋市の海岸でカズハゴンドウという種類のイルカが打ち上げられました。
この情報はもちろん真実なのですが、皆様ご存知の通りそれから1週間後に東日本大震災が発生しました。
イルカが打ち上げられることと、地震が発生することの関係性はまだ未解明の部分が多いです。
ですが、専門家によると海中に住む生物は、研究者が使用する観測機器よりも格段に高性能な電気センサーを持っているようです。
その電気センサーが地震が発生する直前に海底プレートに流れている電流を感じていてもおかしくないのだとか。
これは何もイルカに限ったことではないようで、魚が打ち上げられた時も同じような意味合いがあるようです。
北海道では去年大量のマイワシが
2014年11月6日、北海道浦河町の浦河港で100トンもの大量のマイワシが打ち上げられました。
この時点で地震の前兆としてとらえているニュース記事がありました。
また、イルカだけでなくイワシ豊漁と地震にももちろん関係があります。
具体的な例としては、1896年の明治三陸地震、1933年の昭和三陸地震、1923年の関東大震災、1946年の昭和南海地震はイワシ豊漁の前兆があったようです。
2015年4月10日朝に茨城県鉾田市でイルカが150頭打ち上げられた時点で、地震がどこかで起きる可能性を考慮しておかなければいけなかったのではないかとネットでは噂になっています。
魚やイルカなどの海中に住む生物の他に、地震雲などの情報もあるようですね。
これからイワシ豊漁などの情報や地震雲などの情報があれば地震の備えを十分に行っておく必要がありそうです。
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