イスラム国の現在が神レベルでヤバすぎる。
イスラム国の現在が神レベルでヤバすぎる。
イスラム国の現在についてお伝えします。
タイトルに「神レベルでヤバすぎる」とつけましたが、結論から申し上げるともう少しでイスラム国の組織体制が崩れるのではないかという憶測が広がっているようです。それでは以下で詳細な内容について見て行きましょう。
イスラム国の現在について
2015年4月17日に「イスラム国の黒幕」が死亡したのではないかという情報が流れました。
仮に、その黒幕が死亡した場合、組織の統率という面で甚大な影響を及ぼすことになるかと思います。
イスラム国の黒幕がいなくなったら
仮にイスラム国の黒幕がいなくなったら、組織はどのようになるのでしょうか。
例としては不適切なのかもしれませんが、オウム真理教などと比較して考えてみたいと思います。
オウム真理教は設立者であり、そのトップとして君臨していた松本智津夫が逮捕された1995年から約5年後の2000年に破産に伴い消滅しました。
(新しい宗教団体であるアレフやひかりの輪などに引き継がれてはいるようです)
やはり宗教団体などのトップがいなくなれば、その組織の運営が危うくなることが分かるかと思います。
イスラム国はイスラム教の信者が多いとは思いますので、君臨していた黒幕がいなくなったところで影響がどうなるかは不明です。
ただ、イスラム教の信者といっても、穏健な方も多くいらっしゃいますし、そういった意味でイスラム国が異常なのではないかと思います。
そのトップがいなくなるのですから、影響は甚大でしょう。
イスラム国の今後は
イスラム国の今後はどうなるのでしょうか。結論から申し上げるとまだ見通しはたっていません。
ただ、イスラム圏を舞台に商売をしている方などにとっては早くイスラム国の活動が弱まることを願っている方が多いのではないかと思います。
いち早く人がなくなるような事態を引き起こすような可能性となるイスラム国の勢力が弱まれば良いと願っています。