住宅ローン金利今後どうなる?変動金利、固定金利どっちが良いの?(前半)


住宅ローン金利前半住宅ローンの金利は今後どうなる?
変動金利、固定金利どっちが良いの?(前半)


2013年7月以降、住宅ローン金利の下落が止まらないようです。住宅ローンを借りる方にとっては非常に喜ばしいことですよね!
ただ、これだけ金利の変動が上下している状況で変動金利を選択するか、固定金利を選択するか非常に悩ましいところだと思います。

関連記事:住宅ローン金利今後どうなる?変動金利、固定金利どっちが良いの?(後半)

変動金利か固定金利かの選択についての考え方等をご紹介させていただきます。

住宅ローンの金利推移は?

【以下グラフは読売新聞作成。参照:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00050006-yom-bus_all.view-000】

住宅ローン金利推移こちらのグラフにも記載されている通り、住宅ローン金利の低下傾向はこの1年間続いています。
アベノミクスの金融緩和策の影響で、市場にお金がジャブジャブ流れ込んだ影響です。

具体的にご説明すると・・・

1.市場にお金が溢れかえる
2.市場にお金が溢れかえったとしても、銀行としてはお金が貸せる優良な取引先があまりない
3.マイホームの夢が日本で無くならない限り住宅ローンの需要は減ることがないし、自宅が担保となる住宅ローンは金融機関としては貸したお金が返ってくる可能性が高く企業への融資と比較してリスクが低いため、金融機関の資金は住宅ローンへシフトする
4.金融機関同士の住宅ローン取り合い合戦が始まる
5.競争激化に伴い金利が低下する

といった感じで住宅ローンの金利が低下しています。
分かりにくい部分があるかと思います。
個別にお問い合わせいただくかコメントをいただけたら必ずお返事します。

違和感が・・・

ただ、今の金利低下傾向はなんとなく違和感がします。
理由は、物価は上昇しているのに、金利が上昇していないという点です。

300円で食べられていた牛丼が380円払わないと食べられなくなりましたよね。
このように物価が上がるというのは、お金の価値が下がるということを意味しています。

ちょっと分かりにくいですね。

300円払ったら食べられていた牛丼が、380円払わないと食べられない。
以前は380円払えば牛丼と卵がついてきました。今は牛丼しか食べられなくなりました。

【以前】380円支払う・・・牛丼+卵

【現在】380円支払う・・・牛丼

ということは、以前の380円の方が価値が高いことになりますよね。卵もついてくるのですから。
ですので、現在の380円は牛丼しか食べられなくなってしまったので価値が下がったことになります。

つまり、お金の価値が下がったということです。

物価が上がればお金の価値も上げるべき

ですので、物価が上がっているので、相対的にお金の価値も上げないと物が売れなくなる可能性が高まり、物が売れなくなると世の中で出回るお金の量が少なくなって景気が悪くなるかもしれないと言われています。

それを解決する手段が金利を上げるというものです。

物価の上昇に合わせて金利が上昇するのだとしたら・・・

300円を銀行にあずけていてしばらくして380円になるのですから「まあ380円の牛丼でも食べるか」という風になるかもしれませんよね。
(今の日本の金利情勢を考えたら有り得ない話ですが・・・)

ちなみに牛丼の値上がりの話は・・・

牛丼の材料である牛肉はアメリカ等の海外から輸入しているものです。
今は円安になったため、仮の話ですが今まで100円で100g仕入れられた牛肉が100円で80gしか仕入れられなくなったため、牛肉価格は値上がりしたのです。

後半に続く・・・

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