2014年衆議院選挙後の株価、値下がりした理由は?


衆議院選挙株価2014年衆議院選挙後の株価は?
翌週から値下がりしている理由は?


2014年12月14日(日)に行われた衆議院選挙、自民党が291議席・公明党が35議席の与党326議席獲得という結果になりましたね。
与党圧勝でした。

投票率は戦後最低

一方で、選挙投票率は戦後最低の52.66%でした(2014年12月15日総務省発表)。
与党圧勝が予想されていたことで「自分が選挙に行かなくても結果は変わらないだろう」という心理や、今回の総選挙の時期について疑問に思う有権者の方が多かったことも影響しているようですね。

あと、日本全国を襲った寒波の影響で選挙へ行く足が遠のいたという見方もされています。

私は選挙へ行きましたが、やはりご年齢が50代以上の方々が多かったように感じました。

選挙後、株価の動きは?

2014年12月15日(月)の日経平均株価終値は17,099円40銭でした。
2014年12月12日(金)の日経平均株価終値は17,371円58銭でしたので、選挙前後を比較すると272円18銭値下がりしました。

何故、選挙が直後に株価が値下がりしたのでしょうか?

選挙後の2014年12月15日に株価が下がった理由は?

【以下、日本経済新聞HPより引用:http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASFL15H48_15122014000000】

15日の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。始値は前週末比260円9銭安の1万7111円49銭となった。
前週末の欧米株式相場が大幅安となったことを映した
日銀が朝方発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の業況判断指数(DI)が2期ぶりに悪化したことも一定の売り材料となった。
総選挙で連立を組む自民党と公明党が大勝したことには反応薄だった。

と記載されていました。

選挙は自民・公明党が勝つということは日経平均株価に織り込み済みだったことは間違いないと思われますが、結局は先週に欧米株式相場が大幅安になったことが一番の要因のようです。

東京証券取引所の調査(参考:http://www.tse.or.jp/market/data/examination/distribute/)によると、2013年時点での外国法人等の日本株保有率は30.8%です。ですので、やはり欧米株式相場の影響等を日本株ももろに受けますよね・・・。

今までの衆議院選挙後の株価推移は?

【以下グラフ、The Goalから引用:http://matsunosuke.jp/post-4959/】

衆議院選挙株価推移こちらのグラフを見ても分かるように、衆議院選挙直後に株価が上昇した事例はこの14年間であった5回の衆議院選挙のうち2回です。

衆院選挙翌日に株価が上昇していた場合は、5営業日後も株価が上昇している確率が高かったようですので、今週末の2015年12月19日まで株価が下落し続ける可能性が高いでしょう。

最後に

衆議院選挙は与党の大勝でしたね。

これからしばらくアベノミクス路線が継続されることが確定しました。消費税増税・国債残高の増加・少子高齢化・社会保障費の増加等、日本の行く末は厳しそうです・・・。

投資判断は自己責任でよろしくお願いします。


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